ロレックス エアキングは、1940年代に登場したロレックスの中でも
最も歴史があり、かつ若い世代に人気のモデルです。
ロレックス エアキングが若い世代に人気なのは、ロレックスの中でも
比較的価格が手軽であるのが一番の理由でしょう。
ロレックス エアキングの文字盤には「PRECISION」(精密)と刻まれて
いて、エアキングの精度の高さを誇らしくかつ、上品に象徴しています。
「PRECISION」の形容詞が「PRECISE」、競馬ファンにはお馴染みの
2007年高松宮記念3着馬「プリサイスマシーン」は「精密機械」という
意味だったんです。
「ロレックス エアキング」は「プリサイスマシーン」と呼ばれるにふさわしい
だけの精密さとブランド力、デザインを持つ時計と言えるでしょう。
ロレックス エアーキングには、ロレックス エクスプローラーと同じ部品が
使われていますが、クロノメーターを採用していないことが大きな違いです。