ロレックス デイトナ/rolex daytona

2007年3月16日金曜日

ロレックス オーバーホール

ロレックスは、オイスターパーペチュアル(機械式自動巻き)というぜんまいを使用した
方式を採用した時計です。
精巧に組み合わされた各々の部品が、まるで音楽を奏でるかのように時を刻んで
ゆきます。

ロレックスはその精巧さ故に、長期間メンテナンスをしないで使い続けると部品が磨耗し
正確な時刻を示さなくなります。
1日に2分以上遅れるような症状が見受けられる場合は、速やかにオーバーホールに
でしましょう。

特に異常が無い場合でも、ロレックスのオーバーホール(定期検査)は約4年に
1度行うことが推奨されています。

この4年というオーバーホールの周期は、オリンピックやサッカーワールドカップと
同じですので、記憶しやすいイベントとして覚えておくとよいでしょう。

「忙しいから」「費用が高いから」といってロレックスをオーバーホールせずに放っておく
ことは、あなたの大切なロレックスに過酷な労働を押し付けているに他なりません。

あの名馬「ディープインパクト」でさえ、レース間隔を計算してきっちりと放牧という
オーバーホールをしていたからこそ、素晴らしい結果を残せました。

あなたのローレックスにもオーバーホールを施してあげて下さい。

費用は約4万円~と決して安くはありませんが、「日本ロレックス」「日本ロレックスに
認定された公認技術者」の100%信頼できる技に任せましょう。

「日本ロレックス」「日本ロレックス公認技術者」以外の業者でオーバーホールを
した場合は、保証が効きませんので注意が必要です。

ロレックスは、そこらのメーカーのように2年ほど使ってから修理をしようとすると
買い換えた方が安いなんてことがありません。ロレックスのモデルの生産修了後、
最低25年間は部品を保存しています。だからこそ、オーバーホールが必要なのです。

ロレックスを一度、オーバーホールに出して見てください。
オーバーホールから戻ってきたあなたの大切なローレックスを見て、日本ロレックスの
公認技術者の腕の確かさに驚きを覚えることは間違いないでしょう。
外装部品の一こま一こまが丹念に磨き上げられいることに感動すら覚えます。

ロレックス ミッキー